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【自社分析】のやり方

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中です。

  

前回のブログでは、「経営計画を立てる前に、まずは分析を!」という話をさせてもらいました。

    

自社の分析を行うことが大事だ!ってことでしたね。

     

今日は、「じゃあ、自社の分析ってどうやればよいの?」についてお話しようと思います。

    

観点は3つですね。

    

①「販売力」 ②「体力(=企業風土)」 ③「管理力(=マネジメント力)」

    

          

   

「管理力」については、中間管理職の方がいらっしゃらない会社さんは省いてもらって良いです。

    

【販売力分析】

「販売力」の分析とは、その名の通り「売る力」です。

     

売上の中身を【商品別】なり【得意先別】なりに分解してみて、それぞれのカテゴリーで売り力が高いのか低いのかを分析してみましょう。

     

分析をする際に、以下のことを考えていただくと良いと思います。

     

①市場はあるか

②商品・サービスのクオリティはどうか

③価格の妥当性はどうか

④競合力はあるか

⑤営業力はあるか

⑥シェアは高いかどうか

⑦顧客満足度はどうか

⑧戦術は十分練られているか

⑨今後の見通しは明るいか、それとも暗いか

⑩商品ライフサイクルのどの位置に属しているか(挑戦段階?成長段階?安定段階?成熟段階?衰退段階?)

    

商品や得意先がたくさんありすぎるって場合は、上位5つをピックアップしてみるようにしましょう。

     

商品群A、B・・・とか、得意先を業種や業態を括って考えるとかしてみても良いかもしれませんね。

      

   

【体力分析】

「体力」の分析とは、上記で触れました通り【企業風土】に関することを言います。

    

会社を構成している基盤となる部分や、会社組織に関して、さらには会社が発展できる力を備えているかどうか、そんなことを指しています。

   

    

【管理力分析】

「管理力」の分析とは、これも上記で触れました通り【マネジメント力】のことを言います。

     

会社にいある部長や課長の遂行能力や折衝能力などを分析してみるようにしましょう。

    

「自社分析」をする際のオススメ

それぞれの分析を行うときは、「5段階評価」でやってみると良いでしょうね。

   

良ければ「5」、悪ければ「1」、まぁまぁ良いということであれば「4」。

    

こんな感じで評価を行ってやっていってみることをオススメします!

あとは、経営者お1人でやるのではなくて、幹部の方を交えたり、少人数の会社さんであれば全社員でやってみても良いと思いますね。

   

絶対に同じ結果になるってことはありません。

    

多少の濃淡が出たり、時には全く180度違う結果になるなんてこともあります。

   

例えば、社員Aさんは「ウチの会社は営業力がある!」と思っていたとしても、社員Bさんは「ウチの会社はまだまだ営業力が足りない」って思っているかもしれません。

     

お二人がなぜそのような結果を出したのか理由を聞いてみると、お二人の考え方や価値観が分かってきたり、経営者自身が見えていなかったことが見えていなかったりしてくるものです。

    

会社を幹部や社員と一緒に成長させていきたい!と思っていらっしゃる方々は、ぜひご自身だけで自社の分析をやるのではなく、幹部や社員と一緒になって自社分析をやってみてください。