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目標設定の方法

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中です。

                

さて、本日は「目標設定」についてのお話をさせてもらおうと思います。

              

特に「中期5か年の目標設定」について。

               

ティー・エー・リンクがおすすめする、5年後の目標設定の仕方。

                

ぜひ皆様の会社で目標設定する際の参考にしていただければと思います。

            

定量的な目標設定をしよう!

            

目標設定の大原則は、「後で効果測定ができるかどうか」です。

                    

設定した目標が、期日を迎えた時にきちんと達成できているかどうかを確認できるようでなければなりません

                     

そのため「定量的な目標」、つまり数値で目標を表すということが重要です。

                     

定量的な目標を設定する際の項目としては、以下のようなものが挙げられるでしょう。

                

●売上高

●売上総利益額(粗利額)

●売上総利益率(粗利率)

●経常利益

●売上高経常利益率     などなど

         

損益計算書に示されるような項目で目標設定するというのが、良いでしょう。

               

その他には・・・

                        

●社員数は××名にする

●事業部Aの売上高××円を達成させる

●商品Aの業界内シェア率を××%にする

           

このような感じのものでも良いでしょうね。

               

いずれにしましても、数値で目標設定をして、その目標が達成できたどうかを検証できるようにすることが大事です。

     

                 

定性的な目標を設定しよう!

           

定量(数値)で表せない目標を設定することも大切なことです。

                 

例えば「新商品Bを開発する」とか「××エリアに新規店舗を出店する」などですね。

               

ここでちょっと。

                 

アンゾフの「マトリックス図」というものは皆様ご存じでしょうか?

                  

縦軸を商品、横軸を市場としたときに、どこで今後5年間戦っていくのかを明確にするために使ったりする図です。

  

                  

「既存商品×既存市場」で戦うのか

「新規商品×既存市場」で戦うのか

「既存商品×新規市場」で戦うのか

「新規商品×新規市場」で戦うのか

             

どこに力点を置くのかを、しっかりと5年間の目標設定をする中では考えなければなりません。

                

現在戦っている商品と市場で今後5年間も戦って行ける見込みがあるのであれば、「既存商品×既存市場」に力点を置けば良いでしょう。

                

ただ、環境が目まぐるしく変わる時代ですから、5年間同じところで戦い続けるということは、難しいでしょうね。

              

ですので、新しい商品や製品を開発するスケジュールを立てて行ったり、新しいエリアへの進出、ターゲットを変えてみるなんて言うのも良いでしょうね。

            

ターゲットを変えるとは、例えば「ゲーム機」が昔は子供向けの商品だったものが、いまでは大人を含めた家族で楽しめる商品になっていますよね。

                    

子供というターゲットから大人・家族というターゲットに変わっているわけです。

          

ターゲットを変えることによって、今まで売れなかった層にも売れるようになるわけですよね。

               

5年後、どこで戦うのか

              

5年後も目標設定をする際には、そのようなこともぜひ盛り込んでいただければと思います。

             

                  

目標設定、つまりGOALポイントを設定してから、それから数値計画を作っていくという流れになります。

            

次回はいよいよ、数値計画の立て方についてお話ししようと思います!