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売上計画の立て方

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中です。

                 

今日は、いよいよ「数値計画」についてお伝えをしていこうと思います。

              

その中でも特に「売上計画」は気になるところではないでしょうか?

              

今日はまず「売上計画」のつくり方についてご紹介しようと思います。

           

                   

売上計画を立てる前に・・・

            

さてさて、売上計画を立てる前に、まずやっていただきたいことがあります。

               

それは「売上の分解」です。

              

単に「売上高は、前年と比べて●●%UP」とか「売上高=前年比●●千円増額」と考えるのではなくて、分解した売上ごとに考えるようにしましょう。

           

分解とは、どう行うのか?

           

皆様の会社で伸ばしたい売上って、何があるかを考えてみてください。

             

小売業の会社であれば「商品A」「商品B」・・・っていう感じで、商品ごとに伸ばしたい商品売上が無いかを考えてみるようにしましょう。

         

製造業や建設業の会社であれば「得意先A」「得意先B」・・・っていう感じで、得意先ごとに伸ばしたい得意先売上があるのではないでしょうか。

          

多店舗展開をしている会社であれば「地域A」「地域B」・・・っていう感じで、地域ごとに売上を考えるのが良いかもしれません。

                  

業種や業態によって、売上の分解の仕方が違うでしょうから、皆様の会社に合った分解の仕方で、まずは考えてみてください。

           

              

細かすぎる売上分類はNG

          

5か年などの中長期の経営計画を作成する場合は、あまり売上分類は細かくない方が良いでしょう。

          

たくさんの商品を取り扱っている小売業が、商品1つ1つの5年後の売上高まで考えることができるでしょうか?

         

まず、無理でしょう!

       

そのような場合は商品群として、考えれば良いと思います。

               

カテゴリーが同じ商品については1つの商品群として考え、それで売上計画を考えるようにしましょう。

             

売上を分解した際の分解個数は、多くても10個まででしょうね。

               

4~5個くらいの売上分類数にするのがBESTだと思います。

        

5か年の中期計画っていうことであれば、「戦略を考える」というのが目的であり、売上計画を立てることが目的ではないので、あまり細かく売上分類は考えなくてもよいはずです。

                           

                

その売上分類、検証できるか!?

           

もう1点、売上を分解する際に注意をしなければいけないのは、「その売上で分解をしてみた時に、数値を拾うことが出来るかどうか」です。

              

「拾う」とは「実績が取れるかどうか」

             

実績が取れない売上分類で売上を分解し、計画を立てても、計画通りに進捗しているかどうかが分からないですから、売上計画を立てたとしても意味がありません。

          

計画は、実績と比較することが出来て ”なんぼ” です。

           

もし実績が取れないのであれば、その売上分類で実績が取れる仕組みを整え、その売上計画を管理できるようにしていきましょう。

                 

       

        

売上計画の立て方についてお伝えしたいことは、以上です。

              

さぁ、皆様の会社の売上計画を立ててみましょう!