中小企業の輝く未来を支援するナビゲーターのティー・エー・リンクです。
・「会社を出入りするお金を明確化するために経営コンサルを依頼したい」
・「事業拡大のため、適任者に『MAS監査(マネージメント・アドバイザリー・サービス)』をお願いしたい」
会社のお金に関するお悩みは、企業経営者様にのみに共通した課題ではありません。
顧客への「MAS監査」を見送っていた会計事務所ご担当者様から、お話を伺う機会も多くなってまいりました。
事務所の発展に展望を持っていらっしゃる方、また、顧客の多さに個別の対応が追いつかず、取りこぼしている「機会損失」への手立てとして、弊社をご活用していただくケースが増えてきています。
本記事では
・将来有望な会計事務所
・将来的にビジネスを拡大させたい会計事務所
に向けて、会計事務所の事業拡大と顧客の経営力向上を一挙に叶えることができる弊社の「MAS監査」の業務提携についてご紹介させていただきます。
まずは、弊社の仕事内容をご理解いただき、強みを理解した上で弊社との業務提携を行うべき理由をお伝えいたします。
目次
ティー・エー・リンクの仕事内容とは?
ティー・エー・リンクが目指す「お客様の輝く未来のナビゲーター」
「MAS監査」(経営計画作成・実行支援)ができない会計事務所に共通する2つの理由
業務提携を通じて、会計事務所先の顧客をサポート!ティー・エー・リンクにMAS監査(経営計画・実行支援)を任せられる理由
強み1:12年間で500社以上への経営計画作成支援の実績
強み2:経営計画シュミレーションソフト「MAP経営」を駆使したサポート
強み3:会計事務所ごとの対応、お客様中心主義の経営支援
「MAS監査」業務提携の流れ
財務のプロだからこそ「MAS監査」を依頼できる
財務のプロフェッショナル ティー・エー・リンクの仕事内容とは?
初めに、弊社ティー・エー・リンクの仕事をご説明、自己紹介いたします。
弊社は「企業の財務課題を浮き彫りにし、客観的な視点から事業を成功へとサポートする」事業を展開しています。
事業の中心となる「MAS監査 サービス」は、経営者と共に経営計画を作成、毎月1回の打ち合わせを通じた経営計画の実行支援と成果の確認を行なっています。
「お客様と共に作り上げた経営計画に基づいて、経営目標達成に導く」ことを目的にしているため、経営舵取りのアドバイザーとしてもご愛顧いただいております。お付き合いの長い企業も多く、実際に経営改善を果たしたお客様もいらっしゃいます。
もう一つの事業は、補助金の申請書作成サポートです。
お忙しい経営者に代わり、公募要件の確認、申請書の作成、採択後の報告書作りまで支援しています。
以上2つが主な事業となりますが、弊社ティー・エー・リンクの仕事は、大きく「経営コンサルタント」「財務コンサルタント」と捉えていただいて構いません。
ティー・エー・リンクが目指す「お客様の輝く未来のナビゲーター」
弊社は「ゴールまでの道筋を描き 会社の想いを実現する」ことを使命とし、経営計画によって安心感を持つ会社が日本中に行き渡ることを目指しています。
「MAS監査」の支援を下記の流れを基本として行っています。
・決算書を確認し、経営リスクの洗い出し
・体力分析
・経営理念の策定
・目標設定
・売り上げ計画策定
・経費計画策定
・月次計画策定
計画作成後は計画実行支援として毎月1度のミーティングを通して、実際の数値確認やアクションプランが行われたかを確認していきます。毎月の最新の経営状態の把握ができることで、経営者は安定経営に向けたアクションをすぐ取ることができます。
また、お節介かもしれませんが、ご希望の方には「今月のアクションをSNSでリマインドする」など、お客様が確実に計画を実行できるような環境づくりをさせていただいております。
「MAS監査」(経営計画作成・実行支援)ができない会計事務所に共通する2つの理由
ティー・エー・リンクでは、会計事務所様と業務提携を行い顧問先に対する「MAS監査」(経営計画書作成・実行支援)を提供させていただいております。
事務所とお付き合いのある顧客に対して「MAS監査」を実施すれば、今よりもより深い関係性を築くことはもちろん、事業の成長をすぐそばでサポートできるようにもなります。
お付き合いされている顧客の方にとっても、毎月の決算書報告に加え、会社の状況の理解や次に行うべきアクションまでサポートされることで経営の安定化を図ることが可能となります。
しかし、MAS監査の実施や経営計画の作成までサポートしてあげたいが、なかなかできていない事情を抱える会計事務所様も多くいらっしゃいます。
主な理由としては、以下の2つが挙げられるでしょう。
理由1:普段の決算書の作成や税務関係の事務に追われ、MAS監査業務に手がまわっていない
毎月の税務監査の仕事で多忙となり、なかなか顧客の経営計画の作成やフォローにまで手が回っていないケースをよく聞かれます。
加えて、
理由2:人手不足・人材育成不足によりMAS監査事業を担う人材がいない
ことも原因でしょう。
元々、顧客の経営計画の作成から毎月の経営支援まで担当していた社員が、事務所から独立することで事業継続が難しくなってしまうケースもあります。
決算書から経営リスクを判断し、会社ごとに異なる課題に向き合うためには財務に関する広く深い知識と経験が必要となります。そのため、社員を一から育成するにもMAS監査業務を担当してもらうためまでには、時間がかかってしまうことも事業拡大の壁となります。
上記の2つの理由によって、MAS監査事業をはじめたくともできないと悩まれている事務所様も多いでしょう。
業務提携を通じて、会計事務所先の顧客をサポート!ティー・エー・リンクにMAS監査(経営計画・実行支援)を任せられる理由
ティー・エー・リンクでは、事業拡大を目指す会計事務所様と業務提携を行い、事務所様の顧客先へ「MAS監査」(経営計画作成・実行支援サービス)を提供しています。
財務的な知識だけでなく、毎月の決算書で現れるデータを読み解き、柔軟な提案を実現できるかどうかが「MAS監査」の品質の肝です。
大切な顧客の経営サポートを任せられる人材かどうかは、「経験・実績」をみて判断していただくことが一番でしょう。
弊社の強みと安心してお任せいただける理由3点をご紹介いたします。
MAS監査支援強み1:12年間で500社以上への経営計画作成支援の実績
弊社では建設業、運送業から小売業まで幅広い業界の経営計画作成支援を行い、これまで500社以上もサポートしております。
長くおつきあいさせていただいている企業様の中には10年以上ものお付き合いのあるお客様もおり、個人事業主、中小企業・小規模事業者の経営者様を中心にご支援させていただいております。
経営計画実行のアドバイスも社長の悩みに深く寄り添ってご提案できるのは、代表田中が起業経験者であり、経営者の業務を理解しているからこそ。採用、営業、設備投資など、単純な資金額のみで割り切って判断することが難しい局面での経営判断を、経営者の心情も十分加味した上で支えていきます。
実際にご支援させていただいたお客様の中には、年商アップや黒字転換を実現でき感謝のお声をいただきました。
また、2つ目の理由でも述べますが、これまで「どのように顧客へMAS監査を導入するか」といった会計事務所に向けた「MAS監査事業導入支援」を数多くサポートさせていただいた経験もあります。そのため、この度初めてMAS監査事業を始める事務所様でもスムーズに事業を始めることができます。
MAS監査支援強み2:経営計画シュミレーションソフト「MAP経営」を駆使したサポート
弊社の代表田中はティー・エー・リンク起業前「MAP経営」に所属し、会計事務所向けに経営計画作成事業の導入コンサルタントを経験してきました。経営シミュレーション専用のソフトの使い方だけでなく、経営計画作成・実行支援を顧客先へどのように支援すべきかを会計事務所へアドバイスしてきた実績がございます。
弊社では経営計画シミュレーションソフトの「MAP経営シミュレーション+」を用いています。管理会計専用の経営シミュレーションソフトであり、財務データを入力することで自動計算により瞬時に経営状態の予測、リスクを判別することが可能です。
ツールを用いることで、投資、借入、損益分岐点のシミュレーションなど、経営判断に夜将来の資金繰りへの影響が一目瞭然に。想定数値を入れ込めば将来予測が瞬時に画面上で表現されるので、経営者ともコミュニケーションを密にしながら経営をサポートできます。
「シミュレーションツールを用いたくない」、「別のツールを利用しながら経営支援をお願いしたい」場合も、もちろん可能ですのでご相談ください。
MAS監査支援強み3:会計事務所ごとの対応、お客様中心主義の経営支援
ティー・エー・リンクでは会計事務所様と顧客の関係性を踏まえた上で、経営支援を行っていきます。
財務のお悩みは企業によってもさまざま、事業や組織規模によっても異なります。弊社は、コンサルタント業界に見られる「会社のやり方を考えず、自分のやり方を押し付けるコンサルティング」を良しとしていません。お客様に寄り添い、財務以外の話や経営者の方針を加味した上で、経営者様・顧客様ごとの最適解を出すことも弊社の得意分野です。
これまで、あらゆる企業代表様のピンチに駆けつけたことをキッカケに、長くお付き合いさせていただいているお客様が多いことにも自信を持っています。
一例を挙げるなら、「爆発的売り上げに伴う増税で、資金繰りに混乱が生じた」ことを発端にお付き合いさせていただいている会社もありました。今は数年先を見据え、共に事業発展へと帆走しております。
↓ティーエーリンクのMAS監査事の事例記事もございます。ぜひご覧ください。↓
現在おつきあいさせていただいている会計事務所様からも、安心して弊社に顧客をお任せいただいております。
財務のプロフェッショナル「MAS監査」業務提携の流れ
さて、将来に見通しを立てた会計事務所であれば、「win-win-win」の関係が築ける仕組みにご理解いただけたのではないでしょうか。
業務提携は下記の流れとなります。
1 ティー・エー・リンクへお問い合わせ
HP、お電話、メールにて、業務提携の旨をお問いあわせください。
2 業務提携に関するご説明と業務範囲のご確認
弊社と会計事務所様で互いの業務内容や業務分担範囲を確認させていただきます。
3 弊社と会計事務所様間での業務委託に関する契約書の締結
または、弊社とお客様で直接契約書を締結
弊社の業務内容にご納得いただければ、必要に応じて業務委託の契約を交わします。紹介を受けたお客様と弊社でMAS監査サービスのご契約を直接結ぶことも可能です。
4 お客様のMAS監査スタート
お客様とのやりとりは弊社にお任せいただいても問題ございませんが、会計事務所様との同席を希望される場合もご対応可能です。
経営計画にお悩みのお客様がいらっしゃった場合にお声いただくケースもあります。案件の有無にかかわらず業務提携のご相談はいつでも受け付けております。
また、
・ティー・エー・リンクとの契約は無料
・案件にあわせてご紹介料をお渡し
として、案件発生ごとにご紹介いただく形をとっております。
まずは、お気軽にお問い合わせいただき、対面で実情をヒアリングするところから。双方の納得できる契約のお話を進めていきたく考えています。
財務のプロだからこそ「MAS監査」を依頼できる
今回は事業拡大や顧客への支援を手厚くしたい会計事務所の皆さまと手を取りたい想いから、弊社の自己紹介、「MAS監査」のサービスをご紹介させていただきました。
契約していただけるだけで「MAS監査」サービスを貴社事業として始めることができ、機会損失を免れ、事務所拡大に役立てられるわけですが……どの会計事務所をも対象にしているわけではありません。
弊社のお付き合いしたい会計事務所は、将来に展望をいだけているかどうか、会計事務所と顧客の発展を切に願っているかどうか。弊社は、先々を考えた会計事務所様と共に発展していきたく考えています。
目標達成の一助に弊社ティー・エー・リンクと契約する手段があることを是非、念頭にておいてください。
・雇用していた人材の退社・独立にお困りの会計事務所の方
・あと人材だけ足りない!明確な目標をもち、事業拡大を狙う会計事務所の方
は、ぜひ提携先として弊社を覚えてくださると幸いです。
いきなり業務提携の契約ではなく、まずは顔合わせから。目線を一緒に、抱えている困難をお聞かせ下さい。
対面する会計事務所の方と、顧客さま立場に立ち、弊社の経験・知識をフル活用させていただきます。
両者納得の後、お互いの発展、業界の発展に足並みを揃えられる関係性を築き上げていけたらと、考えています。
まずは下記お問い合わせより、お気軽にお声掛けください。