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ティー・エー・リンクが考える経営計画の大切さ

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクです。

 

緊急事態宣言によってお店の経営の見通しが立てづらくなり、従来のやり方から変化しなければならないと感じる経営者様も多くいらっしゃるでしょう。

 

経営計画は、変化する環境の中でも自社の立ち位置を確認しつつ、経営の羅針盤ともなるものです。

上場企業では株主総会で説明するために、中期計画などを発表しているところもありますが、起業したばかりやまだ規模がそこまで大きくない会社はまだ経営計画は必要ないと考えている方もいるのではないでしょうか。

 

実は、経営計画は自身の経営の見直しにとても重要な役割を果たします。

今回のコラムでは経営計画の価値やティー・エー・リンクの経営計画の作成サポートについてお伝えします!

   

経営計画の価値は「自社課題の認識」

経営者に「経営計画とはなんですか?」と問うと、「売り上げや利益目標の数値を決めること」と数値計画を挙げる方がいます。

 

確かに、経営にPDCAサイクルをきちんと回すためにも数値計画は大切です。

しかし、数値目標を立てることに必死になり、経営計画に肝心な「会社が将来どうありたいか」が抜けてはいないでしょうか。

 

ティー・エー・リンクでは、「自社の課題を認識ができること」を経営計画書の価値の一つと捉えています。

 

そのため、弊社の経営計画の作成サポートでは、必ず自社分析から始めます。

なぜならば、分析を行わずに自社の強みと課題を理解していない状態で経営計画書を作ってしまうと、現実を見据えていない計画が出来上がり、数値遊びに終わってしまいかねないからです。

 

自社の課題を認識しないまま経営計画を作成することは、地図で目的地だけ設定した状態にも似ています。現在地がわからないので、設定した目的地にどのようにたどり着けば良いかもわかりません。

目標へ向かう道筋を計画するためにも、自社の現状を把握し将来のありたい姿と比べてどんなギャップがあるのか明確にする必要があります。

 

将来のありたい姿と比べて、どれほどの差を埋めるべきか判明してから数値計画を立てる段階へ移ります。「売り上げを上げる」という曖昧な目標に対して、具体的に数値で落とし込むことによって頑張るべき方向を明確化していくのです。

 

経営計画に抜けてはならない「経営理念」

ティー・エー・リンクでは経営計画を作る際に、自社分析に加えて経営理念の作成もサポートさせていただいています。

 

経営理念とは、「なぜ自社でこの事業を取り扱うのか」そして「どのような社会を実現したいのか」、そのためには「どんな価値観を持っていたいか」を明文化したものです。弊社では、ミッション、ビジョン、バリューという形で表現しています。

 

経営理念は自社の経営計画を振り返る指針です。

会社の存在意義や事業を行う理由を表した経営理念は、経営でつまづいたときにどのように修正すれば良いのか、現在の施策をやり続けるべきかどうかを判断する基準となります。

反対に、経営理念無しに経営をすると、初めに立てた経営計画を遂行することに固執してしまい、軌道修正する機会を逃してしまう恐れがあります。

 

加えて経営理念がある、無しでは、顧客に対するメッセージや従業員のモチベーションが大きく変わります。

例えば、商品や事業をストーリーと共に伝えることができれば、顧客も商品と会社に共感を持ちやすくなります。

従業員から見ても、単純に会社や生活のために働く人と、会社の使命を理解し共感して働く人では後者の方がモチベーションが上がっています。

 

経営理念をまだ設定されていない方にも、経営理念を作るお手伝いまで含めて弊社では経営計画の作成をサポートしています。

 

経営計画は共有してこそさらに価値が上がる

自社の従業員と会社の方向性について共通認識を作る機会になることも、経営計画の価値の一つと弊社では捉えています。

そのため、弊社では経営計画書を作成したのちに、自社員にも共有する事をお勧めしています。

 

役員や幹部クラスの社員であれば、経営計画立案の際から携わっていただいても良いでしょう。

 

先日、お客様の経営計画立案の際に、経営者様だけでなく幹部の方も参加していただきました。

今後の自社課題をどう克服すべきか議論するだけでなく、経営者と幹部の皆さんで会社に対して思っている事柄を共有できる場にもなり、非常に有意義な時間になったと感じていただけました。

 

もちろん、どこまで開示するかという範囲は検討する必要があります。しかし、経営計画書は社員にとっても会社の方向性を理解する手がかりとなるため、社長のみが経営計画を見られる状態にしてしまっては作った意義と価値が半減してしまいます。

 

 

以上、経営計画を立てる価値をご理解いただけましたでしょうか。

経営計画を立てる意味については動画でも解説しています!ぜひご覧ください!

 

 

弊社では経営で困ったときに原点に立ち返られるような経営計画書の作成を目指しています。

そのため、自社分析や経営理念でありたい姿を明文化することも合わせてサポートさせていただいています。

 

ティー・エー・リンクでは、経営について役立つセミナーや経営計画書作成の支援を通じて、経営者のみなさまを応援しています。経営上の問題や経営計画書作成にお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。

また、Youtube「T-A.Linkチャンネル」でも役立つ情報を毎週木曜日に投稿しているのでぜひご覧ください!